C18 DNSとドメイン名の現在地 -サービス選びから悪用の実態まで-
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日時・会場
2026/11/26(木)
17:00 ~ 18:30
@ホール
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講演者
- 岡田 雅之(長崎県立大学)
- 髙木 さつき(福岡女子大学)
- 松下 実紀(長崎県立大学)
- 竹﨑 彬隼(NTTドコモビジネス株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門)
- 神田 敦(NTTドコモビジネス株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門)
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概要
①権威DNSサービス調査 2026 〜DNSサービスへの理解をよりよくするために〜
従来、権威DNSは自組織での構築・運用が主流でしたが、現在は専門事業者が提供する権威DNSサービスの活用が有力な選択肢となっています。
私たちは2021年より主要なサービス事業者を対象とした動向調査を開始し、2023年に初期の調査結果を公表しました。その後、サービス仕様の変遷や市場のパラダイムシフトを踏まえ、2026年より第2期となる調査を進めております。
これまで手動で行っていた情報収集プロセスの効率化を目指し、今回の調査ではLLM(大規模言語モデル)をはじめとするAI技術を組み込んだ、調査自動化の仕組みを導入いたしました。本セッションでは、最新の調査結果を報告するとともに、前回調査と比較した市場の変遷や技術的傾向を解説します。あわせて、本調査の過程で再確認された「DNSを学ぶ・教える」際のアプローチや課題についても考察を共有します。
<発表者>
- 長崎県立大学 岡田 雅之
- 福岡女子大学 髙木 さつき
- 長崎県立大学 松下 実紀
②転生したらオンラインカジノの入り口になっていた件 〜レジストリ削除前に第三者へ渡ったドメイン名と悪用インフラの分析〜
2026年に入ってからもドメイン名がドロップキャッチされて不審なWebサイトを作られるニュースが後を絶ちません。その中にはいつのまにかオンラインカジノへ誘導するサイトになっていたという話もよく目にします。果たしてこのような活動はどれくらいのスピード・規模で展開されているのでしょうか?
本講演では、実際のドロップキャッチ事例を題材に、ドメイン名の登録状況を時系列で追い、どのようなタイミングで攻撃者によるドロップキャッチが起きているのかを紹介します。さらに、設置されたオンラインカジノ誘導サイト・オンラインカジノサイトを分析、追跡し、そこから類似サイトが展開されている様子をお見せします。
これまで私たちに見えていたものは実は氷山の一角にすぎなかったのかもしれません…
<発表者>
- NTTドコモビジネス株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門 竹﨑 彬隼
- NTTドコモビジネス株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門 神田 敦
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対象者
ドメイン名を登録・利用する方。権威DNSサービスの選定や、ドメイン名利用に伴うリスクに関心のある方
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。