C23 インターネットとAIの未来は誰が決めるのか ― レジリエンス、地政学、ガバナンス
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日時・会場
2026/11/27(金)
14:00 ~ 15:30
@ホール
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講演者
- 白畑 真(WIDE Project)
- 実積 寿也(中央大学)
- 前村 昌紀(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
- 平田 泰一(シスコシステムズ合同会社)
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概要
インターネットは、単一の主体に管理されることなく、自律分散したネットワークと多様な関係者によるマルチステークホルダー型の協調を通じて、国境や政治体制を越えて世界をつないできました。その仕組みは、地政学的な分断に対する一種のレジリエンスを生み出してきたともいえます。
しかし近年、データローカライゼーションやスプリンターネット、通信インフラをめぐる安全保障上の対立など、地政学的な力学がインターネットの基盤そのものに影響を及ぼし始めています。同時に、生成AIの急速な普及を受け、国連、G7、OECD、EUなどでは、各国・地域の価値観や政策的立場を反映しながらAIガバナンスの形成が進められています。国内でも、政府、企業、学術コミュニティによるルールづくりが本格化しています。
憲法学者ローレンス・レッシグは、人々の行動を規律する力として「法」「社会規範」「市場」「アーキテクチャ」の四つを挙げました。AIにおいては、とりわけアーキテクチャの影響が大きく、その構造はインターネット以上に複雑かつ動的です。AIガバナンスを考えるには、制度や原則だけでなく、技術が何を可能にし、誰にどのような権限を与えるのかを捉える必要があります。
AIは分断をさらに加速させるのか。それとも、新たなグローバル・ガバナンスを生み出す触媒となるのか。本セッションでは、地政学的な圧力の中でもレジリエンスを培ってきたインターネット・ガバナンスの経験を手がかりに、AIガバナンスとの接点を探ります。そして、インターネットとAIの双方の強みを生かし、その未来をどのように形づくるべきかを議論します。
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対象者
- 経営者、事業戦略担当者、インターネット及びAIを俯瞰してみたい方
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。