PROGRAM
プログラム
昨年11月に開催した「Internet Week 2025 ~ 挑戦×経験×世代 ~フルスタックで"不確実"の先へ」
のプログラムの中から特に好評だったセッションをベースに、静岡をはじめとした地元の皆さまの関心や声も取り入れながら、2日間のプログラムとして再構成・アップデートして開催します。
インターネットの基盤技術からセキュリティに関する最新動向まで、さまざまな
トピックを深く掘り下げ、最新情報をキャッチアップできる内容となっています。
※懇親会以外のセッションが、CPEクレジット対象です。また、CPEポイント以外にもご希望の方には受講証明書を発行します
現地会場では「ホワイエで聞こう!なんでも技術相談ラウンジ」を開催します。詳しくは、こちらをご覧ください
6月30日(火)
~ 基盤と運用から、インターネットを支える技術を学ぶ ~
C11 オープニングセッション:AI時代のインターネット、次の一手 ― Internet Week 2025の議論から、変わり続ける技術と社会を考える
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時間
13:00 ~ 13:50
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講演者
- 吉浜 丈広(Internet Week 2025 プログラム委員会委員長・wakamonog)
- 武井 滋紀(Internet Week 2025 プログラム委員会委員長・日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J))
- 石原 匠(Internet Week 2025 プログラム委員会委員長・WIDEプロジェクト)
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概要後日記載
C12 データセンター入門(ネットワークサービス編)
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時間
14:00 ~ 14:50
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講演者
- 水戸 和(株式会社アット東京 事業企画部 プロフェッショナル)
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概要クラウドとオンプレミスが入り乱れる昨今、自社システムの維持と発展を目的にデータセンターのファシリティやサービスの利活用が注目されています。 一方で、はじめてデータセンターを借りる際、何に気をつければよいのか、どのようなシステムを考えればよいのか、どのようなサービスを受ければよいのかなど、考えなければならないことはさまざまです。 特に、ひとえにデータセンターと言っても、すべてが同じではなく事業者によって全く異なる性質を有しており、それらの違いを理解することが重要となります。
本セッションでは、データセンターを借りる立場の方の一助になるよう、データセンター事業者が提供する L1サービス(構内配線)、L2サービス(L2ファブリックサービス)、L3サービス(インターネット・閉域接続)といったネットワークサービスに焦点を当て、それらの基本的な仕組みと、事業者ごとの違いの見分け方について解説していきます。
なお、本セッションはInternet Week 2024 の初めてのデータセンター入門(ファシリティ編)の続編の位置づけですが、ファシリティ編をご覧になっていない方でもご理解いただけるよう構成してあります。
Internet Week 2024 の初めてのデータセンター入門(ファシリティ編)資料:
https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2024/proceedings/c5/ -
参考資料・https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2025/proceedings/c19/
C13 メールセキュリティ2026キャッチアップ
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時間
15:00 ~ 15:50
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講演者
- 古賀 勇(株式会社インターネットイニシアティブ)
- 加瀬 正樹(株式会社TwoFive)
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概要後日記載
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対象者
- メール運用者で外部へのメール配信で課題がある方
- DMARC導入はしているが送信環境の適正化で課題がある方
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参考資料・https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2025/proceedings/c11/
L11 DNSにおける最近の変化―『DNSがよくわかる教科書 第2版』の改訂内容から
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時間
15:50 ~ 16:20
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講演者
- 森下 泰宏(JPRS(株式会社日本レジストリサービス)技術広報担当・技術研修センター)
- 熊谷 維魅(JPRS(株式会社日本レジストリサービス)システム部・技術研修センター)
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概要(提供:株式会社日本レジストリサービス)
7年4カ月ぶりに改訂され、2026年3月11日に刊行された『DNSがよくわかる教科書 第2版』は発売以来ご好評をいただき、DNSを初めて学ぶ方、DNSを基礎から学び直したい運用者の方など、多くの方々にご活用いただいております。第1版に引き続き、本書がDNSの理解や運用改善の一助となり、インターネットの安定運用に少しでも貢献できていることを著者・監修者一同、大変嬉しく思います。
第2版では、Webサービスの情報を記述するHTTPSレコードやDNSのプライバシーを高めるOblivious DNS over HTTPSなど、第1版の刊行以降に開発された最新の内容を追加しました。また、新人研修や大学での出張講義・ハンズオンなどでの活用・経験をフィードバックする形で、digコマンドの出力の分析やDNSのトラブルシューティングに必要な権威DNSサーバーが返す6種類の応答、CDNサービスにおいて広く使われるようになったEDNS Client Subnetなど、第1版には記述しなかった・できなかった内容も追加・拡充しています。
本セミナーでは『DNSがよくわかる教科書 第2版』の改訂内容に注目し、概要をご紹介することで、DNSにおける最近の変化について解説します。
※本セミナーはInternet Week 2025ランチタイムセミナーのアップデート版です。
■ 講演者略歴
森下 泰宏(株式会社日本レジストリサービス 技術広報担当・技術研修センター)
1988年 独立系SIerに就職後、JUNETゲートウェイの管理運用、社内ネットワークの構築・運用に従事。 1990年~ WIDEメンバーとして、日本のインターネット構築に当初から参画。 1993年 ~ 1997年 東京理科大学情報処理センターにて、キャンパスネットワークの構築、教育用システムの構築・運用に従事。 1998年 ~ 2001年 JPNICにて、JP DNS・レジストリシステムの構築・運用業務に従事。 2001年 ~ 2006年 JPRS設立に伴い転籍。DNSおよび関連技術の調査・研究、IETFでの標準化活動に従事。 2007年~ JPRS技術広報担当として、ドメイン名・DNS・サーバ証明書に関するプロモーション活動全般を担当(現職)。 2021年~ 同社技術研修センター主任講師として、教育・研修を通じた社内外の人材育成を担当(兼務・現職)。 熊谷 維魅
2023年~2024年 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)入社。技術研修センターに配属。 2024年~ 1年間の技術研修を経て、システム部に配属。オフィスネットワークの構築・メンテナンス、外部イベントの講演、大学でのDNSに関する講座・ハンズオンの講師などに従事(現職)。 2025年~ 同社技術研修センター講師として、DNSやLinuxに関する社内研修の企画・講師を担当(兼務・現職)。
C14 続・ドメイン名終活 〜使い終わったドメイン名1年の観測分析から見えたリスクと対策〜
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時間
16:30 ~ 17:20
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講演者
- 冨樫 良介(NTTドコモビジネス株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門)
- 猪飼 人大(NTTドコモビジネス株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門)
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概要NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社)では、2023年12月、終わったドメイン名の永年保有を開始しましたが、当初リスクがあるのかはっきりしない状況でした。もし、リスクがないのに保有を続けているとしたら、インターネット資源を持ち続けるという点で、インターネットの健全性を損ねることにつながります。 そこで、使い終わったドメイン名のアクセスを観測分析し、リスク評価を行ってきました。昨年の発表では、限られた期間のDNSクエリログ・Webアクセスログに対する分析結果を紹介しました。今回は、1年以上収集したログに加え、使い終わったコーポレートドメインに届くメールも収集分析し、明らかになったアクセス実態やリスク・対策について、皆さんと議論できればと思います。 また、昨年の発表で、全ドメイン名のDNSクエリログで_dmarcクエリが観測された件を紹介しました。今回は実態を明らかにすべく、新たにDMARCレポートの収集分析も行い、明らかになった詐称メールなどの傾向・実態についても、迫っていければと思います。
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対象者
- ドメイン名やDNSの管理に携わるネットワーク/システム管理者
- ドメイン名の「終活」やライフサイクル管理に関心のある方
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参考資料・https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2025/proceedings/d1/
C15 Internet Week Showcase in 静岡の会場ネットワーク〜NeGINOCによる構築の舞台裏〜
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時間
17:20 ~ 17:35
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講演者
NeGI NOC メンバー
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概要Internet Week Showcase in 静岡では、会場ネットワークの構築・運用をNeGI NOCが担います。 NeGI NOC(Next Generation Ikusei NOC)は、実機に触れ、メンバーと協力しながら イベントネットワークを設計・構築・運用・破壊することで、実運用に近い環境でネットワーク づくりを体験・学ぶNOCチームです。
本セッションでは、NeGI NOCの活動概要と、 IWSC静岡における会場ネットワーク構築の舞台裏を紹介します。 次世代育成を目的とした取り組みとして、どのように学び、 協力し、イベントネットワークを作り上げていくのかをお話しします。
7月1日(水)
~ 災害・攻撃・認証から考える、これからのインターネット ~
C21 基調講演 防災ITの落とし穴と向き合い方 ― インターネットに支えられた社会は、災害時にどう壊れるのか ―
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時間
10:30 ~ 11:20
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講演者
廣井 慧(京都大学 防災研究所)
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概要「防災ITの落とし穴と向き合い方 ― インターネットに支えられた社会は、災害時にどう壊れるのか ―」
私たちの生活は、連絡、決済、地図、行政サービス、SNS、クラウドなど、インターネットに支えられて成り立っている。防災の場面でも、警報配信、避難情報、安否確認、被害把握、行政対応など、多くの機能がインターネットを前提として設計されつつある。
しかし、大規模災害時には、通信、電力、クラウド、認証、アプリ、データ連携が相互に依存し、一部の障害が社会全体の情報流通に波及する可能性がある。
本講演では、防災ITの観点から、インターネットに支えられた社会が災害時にどのように機能し、どのように壊れうるのかを考える。
災害時のインターネットを、単なる通信手段ではなく、状況把握、不確実性の共有、役割分担、時間経過に応じた情報更新を支える社会基盤として捉え直し、通信やサービスが常に使えるとは限らない状況を前提とした設計のあり方を議論する。
C22 まるっとわかる!ゼロトラストとSASE
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時間
11:30 ~ 12:20
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講演者
- 島田 直人 (株式会社エーピーコミュニケーションズ)
- 本間 庸之(パロアルトネットワークス株式会社)
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概要
ゼロトラストの昨今
講演者
島田 直人 (株式会社エーピーコミュニケーションズ)
概要
「ゼロトラスト」「SASE」というワードが流行り、コロナ禍に後押しされて広まったかのように見えていましたが、その後、皆様の企業ではどのように検討され、どこまで導入が進んでおりますでしょうか。 本セクションでは、コロナ禍から数年経過した今だからこそわかる変遷や運用の実態、今後の動向などについてお話していきます。巷で噂のSASEって?
講演者
本間 庸之(パロアルトネットワークス株式会社)概要
ゼロトラストを実現する手法の一つであるSASE。そしてそれらがサイバーセキュリティに与える影響について解説します。
クラウド時代のネットワークセキュリティアーキテクチャを考えます。
L21 能動的サイバー防御時代に改めて考える脅威情報共有のあり方
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時間
13:30 ~ 14:00
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講演者
- 神田 敦(NTTドコモビジネス株式会社)
- 皆川 諒(NTTドコモビジネス株式会社)
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概要
2025年5月にサイバー対処能力強化法及び同整備法が成立し、サイバー脅威に関する情報共有の強化が注目を集めています。ランサムウェアやDDoSの脅威はより一層身近なものになり、関連する脅威の話題は毎日のようにSNSやマスメディアを賑わせています。
誰でも簡単に情報の発信・収集ができるようになった一方で、近年は脅威情報共有のあり方について問題視する声が上がる場面が増えてきました。
結局のところ脅威情報はどのように扱えばよいのでしょうか。果たしてその情報の受益者は誰なのでしょうか。ハクティビストによるDDoS活動事例にも触れつつ、改めてみなさんと脅威情報共有の「Time(時間)」「Place(場所)」「Occasion(場合)」について考えたいと思います。
C23 サイバー攻撃 2025
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時間
14:00 ~ 14:50
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講演者
- 三浦 雄大(一般社団法人ICT-ISAC)
- 高嶋 香織(国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT))
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概要
昨今のサイバー攻撃と対策とISP間の取り組み
講演者
三浦 雄大
概要
ISPから見たサイバー攻撃に関わる動向と対策についてお伝えします。
NOTICE と脆弱性対応の日々
講演者
高嶋 香織概要
NOTICE事業開始時からと、新しい取組についてのご紹介。更に、過去の被害事例からNOTICE参加組織と連携し、被害を未然に防ぐ事につながった現場の対応についてお伝えします。 -
参考資料・https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2025/proceedings/c1/
C24 WebPKIの最新動向と今後の見通し
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時間
15:00 ~ 15:50
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講演者
- 伊藤 忠彦(セコム株式会社 IS研究所 上級研究員)
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概要昨今のWebPKI分野においては、証明書の有効期間短縮、BGPハイジャッキング対策を含め、様々なポリシーの変更がなされています。 本講演では、それらの動向を振り返ると共に、耐量子計算機暗号対応を視野に入れた今後の見通しについて解説いたします。
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対象者
- 電子証明書やWebブラウザを使う人
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参考資料・https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2025/proceedings/d1/
C25 クロージングセッション: 変わり続けるネットワークエンジニアリングを考える ― Interop ShowNetの事例から
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時間
16:00 ~ 16:50
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講演者
中村 遼(東京大学/Interop Tokyo ShowNet NOCチーム)
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概要後日記載
K1 懇親会
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時間
17:45 ~ 20:00
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会場bakery&cafe GALLEY(ギャレイ) (静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 1階)
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概要
参加費: 6,000円(税込)
最終日の夕刻に、ささやかな懇親会の場をご用意いたしました。 普段、ネットを通じてのみの知り合いの顔を確認できたり、仕事だけでは知り合えないような方々と日頃の疑問や困っていることなどを話しあえるような場です。講演者も多数参加しますので、講演では聞くことのできなかった話が生で聞けたり、質問できる貴重な機会です。 静岡のInternetをもっと面白くする新たな出会いが生まれるように、主催者一同、皆様の参加をお待ちしております。