C2 開発がわかる運用組織、内製できる運用組織
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日時・会場
11/20(月)
10:00 ~ 11:30
@多目的スペース
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講演者
- 宇野 素史(株式会社クララオンライン)
- 波田野 裕一(運用設計ラボ合同会社)
- 藤崎 正範(株式会社ハートビーツ)
- 松田 昭穂(株式会社スカイアーチネットワークス マーケティング部)
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概要運用組織は、「開発と運用」という軸の一方を担う組織として、歴史的に開発組織の「下流」と見なされてきました。 この「開発と運用」という切り口は相対的なものであり、実際には、「開発に踏み込んだ運用」を得意とする運用組織や、「自前の運用ツールの開発」を得意とする運用組織も存在してきました。 しかし、「コスト削減」や「専門領域の明確化」を名目に、運用組織の開発スキル部分を外部に切り出そうとする動きが後を絶ちません。これは、その運用組織の特徴を失なうことを意味し、自ら「開発の下流工程化」を選ぶことに他なりません。 一方で、近年は1つのチームで開発と運用を行う「2ピザチーム」を選択する組織も増え、現行の運用組織にも開発スキルが期待される流れも強くなってきています。 本セッションでは、開発・運用分離の弊害、運用組織における開発視点の必要性について、解説および議論をしていきます
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対象者
運用ツールの開発や保守に悩んでいる運用マネージャ、運用エンジニア
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