C5 スナックまさこ3~スピークイージー~
-
日時・会場
11/20(月)
15:00 ~ 18:15
@ホール
-
講演者
- 若江 雅子(読売新聞東京本社編集委員)
- 宍戸 常寿(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
- 森 亮二(英知法律事務所 弁護士)
- 田中 恵子(京都情報大学院大学 助教)
- 佐藤 一郎(国立情報学研究所 教授)
- 藤井 宏一郎(マカイラ株式会社 代表取締役CEO・多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授)
- 太田 祐一(株式会社DataSign)
- 山本 龍彦(慶應義塾大学大学院法務研究科 教授)
- 生貝 直人(一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻教授)
-
概要
日本のプラットフォーム問題の第一人者をお客様としてお迎えし、本音トークを繰り広げる「スナックまさこ」も、開店3年目を迎えることができました。
当店は、第一線でデジタル分野のルールメークに携わる常連客が、ママとチーママに分かりやすく「プラットフォーム問題の今と裏」を教えてくれるお店です。
法律や社会問題は苦手という理系のお客様にも、ご満足いただけること間違いなしです。 今年のお客さまは、高名な研究者、法律家、起業家、そして霞ヶ関もプラットフォームも知り尽くした日本のロビイストの草分け的存在のあの方も。
拡大版で3時間、AI×トラスト×競争政策×プライバシー×市民社会×ロビイング。
プラットフォームを軸にいろいろな問題が交錯するカオスな今を論客たちが鋭く斬り込みます。
【第1部】 プラットフォーム×AI時代の課題と展望
プラットフォームが私たちの社会を変え始めている。
そんな風に意識し始めたのは2000年代の初め頃でした。
誹謗中傷、青少年問題、プライバシー、フェイクニュース、そして社会の分断。背景には何があり、どう対応していけばいいのか等、何でも知っている先生方に聞きます。
【第2部】プラットフォーム×AI時代のルール形成~日本に何が欠けているか
最近、「ルールメーキング」「パブリックアフェアーズ」「ロビイング」って言葉をよく耳にするようになりました。
プラットフォームやAIの登場で、社会や経済が大きく変わろうとする中で、新しいルールを作ろうという動きが活発化しているからなんです。
ルールメーキングのプロやNGOの担い手たちにルールメークの極意を教えてもらいます。
-
対象者
- インターネットと社会の在り方に関心をもつすべての方々
-
講演資料資料掲載ページはこちら
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。